総務の部屋
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睡眠時間を長く取れないときの対処法
2024-02-23
睡眠の質を向上させたいけれど、「忙しくて睡眠時間を確保できない」「リラックスタイムを2時間もとれない」というケースもあるでしょう。
今回は、短い睡眠時間でも質を上げるための方法をご紹介します。
1.そもそも睡眠は何時間必要なのか?
統計的には7時間前後の睡眠をとった人が最も長生きするというデータがあるようです。睡眠時間は長ければよいというわけではないようですね!
必要な睡眠時間には個人差があり、年齢によっても変わっていきます。
日中に眠気を感じたり、頭がぼんやりしたりするようであれば睡眠時間が足りていない可能性があります。
「7時間前後」を1つの目安として、自分にとって必要な睡眠時間を把握しておきましょう。
2.睡眠の質を向上させる方法
・シャワー
睡眠の質を上げるためには、寝る90分前までに入浴(40℃のお湯に15分)を済ませ、上昇した深部体温が下がるタイミングで入眠することがオススメです。
しかし、そんなことは無理!すぐにでも寝たい!という場合は、ぬるめのお湯に浸かるか、シャワーで済ますこともできます。 深部体温を上げ過ぎないことがポイントです☆
・足湯やマッサージ
足湯やマッサージで足の血行をよくすると、熱放散が活発になり、深部体温を下げることにつながります。体温は大きく上がらないので、入浴のように寝るまでに時間を空ける必要はありません。
・頭を冷やす
脳を休めるには、脳の温度が高くならないようにしたほうがよいといわれています。熱がこもらない通気性の高い枕を使用するなどの工夫をしてみましょう!
総務部 M